野原の花畑
近所の野原にきれいな花畑ができていました。
花畑を構成していたのは、ナズナとホトケノザ。
ホトケノザは、葉の形が仏様が座る蓮座に似ていることが名前の由来です。
よく見ると、確かに似ていますね。
ちなみに春の七草にもナズナとホトケノザがありますが、このホトケノザとは別物なんですって。
七草のホトケノザが指すのは、現在「コオニタビラコ」と呼ばれるキク科の植物です。
七草の風習が広がった当時は、この「コオニタビラコ」が「ホトケノザ」と呼ばれていたんだそうです。
以上、豆知識でした。
2022-03-18 by
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