真夏の車中泊を快適にするグッズ5つ
今回の旅では、ついに真夏の車中泊を初体験しました。
恐ろしくて事前にいろいろ調べて準備万端用意したグッズ達の活躍もあり、停車中は一度もエアコンを使うことはありませんでした。
わたしの中で、これは用意して良かったな、と思ったものを5つ紹介します。
◯網戸
市販の窓枠にかぶせるタイプのもの。
リアゲートには、ニトリの蚊帳を加工したものを取り付けました。
◯エアコンマット そよ
マット自体が熱や空気を通すように隙間のある構造になっている。さらに、足元のファンから送られた風がマット全体の隙間を通り抜けるので、背中がスーっとひんやりする。このひんやり感がとても自然で実に気持ちがいいのだ。「草の上で、寝ているみたい!」というキャッチコピーは、あながち大げさではない。
始めは定番のジェルマットも考えたけど、車で使うと逆にぬるくなって気持ち悪くなるという情報をききつけ、何か他に良いものはないものかと、夫がネットで探して発見した「エアコンマット そよ」。
最初は怪しげな製品だと思ったけど、良い意味で期待を裏切ってくれた。ただし、もうちょっとファンの風が強ければと思う。(少し改造して風を強めにした。(そうゆうことしたらだめかも。))
◯ポータブルバッテリー
どれもこれもポータルバッテリー「パワーコンボ」のおかげで動いたわけだけど、コンパクトで使用も簡単、今回のようにカーファン、エアコンマットそよを同時に一晩中つけるくらいならまったく平気で、走行中は充電しながら同時にその他の機器もスムーズに充電できた。わたしのように長くてもせいぜい1~2週間、コンビニ活用しまくり外食しまくりの放浪のお供なら、十分だと思う。でも熱を作り出す機器の電源にするにはちょっと頼りないかもしれないので、冬はまた考えないと。
◯虫除けと痒み止め
わたしは四角にワンプッシュすれば良いタイプのものを愛用してました。刺されてしまった場合は痒み止めで。
いろいろ書きましたが、真夏の車中泊を快適にする一番大事なポイントは、泊まる場所だと思います。
ずばり、できるだけ標高の高いところを探す。これに限ります。
高いところにいけば、それだけ涼しくなるし虫も少ないですからね。
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