愛猫の看病
実は現在、末期がんの愛猫の看病をしています。
生後二か月のころ、保護猫団体さんから姉弟でうちにやって来て11年。
毎日変わらない幸せをくれました。
余命宣告をされてしばらく、わたしは泣き暮らしていたのですが、
先日ネットで見た短歌に、はっとさせられて。
「幸せは 前借りであり その猫を 看取ってやっと 返済できる」 仁尾智さん
あの子が少しでも幸せでいられるよう最期まで寄り添い、
今までもらった幸せの分、しっかり返済できればと思います。
写真はうちに来たばかりの頃。かわいいでしょう?
今も変わらず、いやこの時以上に可愛いんですけどね。
幼い頃は目新しさもあって、ちゃんとしたカメラでたくさん写真を撮っていたけど、
ここ数年はスマホカメラでしか撮っていないな。
同じく人間の子どもも・・・。
2022-07-05 by
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