魅惑のひとり時間

 

 

 

 

先日、わたしの仕事(デスクワーク)が立て込んでいるのを見かねて、急きょ夫が息子を連れて帰省してくれたのです。約二日と半日、ひとりの時間を持つことができました。
最初、夫からその提案をもらった時「え、いいの?悪いよ・・・」とか言いながら、心の中では「ヨッシャー!!」と全力でガッツポーズしました。なんせ子供が生まれてから、丸二日間も家にいながらひとりで過ごすなんて、初めてのことなのです。

風景写真を撮っているというと、外に出るのが好きだと思われがちですが、本来わたしは、家・大好き人間。家にひとり引きこもって、あんなことやこんなこと、やりたいことがいっぱいあります。魅惑のひとり時間、めくるめく夢が広がりました(・・・仕事するんだっつーの)。

でも結局、どうしてもこの時期なので桜が気になって、一日半は撮影に出ました。そして残りの時間は家で、やりたい、やらねばと思っていた場所の片づけと掃除をしました。まあまあキレイになったとひと息ついたところで、「駅に着いたよ(迎えに来て)」と連絡が。こうしてわたしの貴重な家でのひとり時間は、あっけなく終了したのでした(・・・仕事してないし)。

 

ちなみに、そのひとり時間に撮りに行ったのは枝垂れ桜(写真)。
久しぶりに時間を考えず、ライトアップまで撮影できました。


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