高橋智裕さんブログ
西日本豪雨災害で被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
たたでさえ大変な状況なのに連日のこの猛暑、本当にお辛いことと思います。
普段お世話になっている写真家でジャーナリストの高橋智裕さんが被災地に入られ取材を続けています。
テレビではあまり報道されない場所にも赴いて、被災された方の声をブログで発信しています。
高橋さんご自身、東日本大震災で津波に飲まれ生還した経験があります。今年はじめは脳梗塞で倒れられて本当に心配な時期もありましたが、現在は快復され精力的に活動を再開しておられます。
そのような経験をお持ちの高橋さんが切り取った被災地の風景、発せられる言葉はとても説得力があり、いろいろなことを考えさせられます。ぜひ一人でも多くの方に見ていただきたいです。
2018-07-18 by
関連記事
久しぶりのコメント記入です。
私は今、広島で勤務しています。
災害のあった7月6日夜、市内中心部にいましたが、広島の東部ではその時すでに山間部のいたるところで土石流で甚大な被害が出ていました。
広島は川の中州から町が広がり、一方は瀬戸内海3方は山に囲まれています。 そのために住宅地は山を段々畑のように整地して団地が出来ていたり、背後がすぐ山というところが当たり前のようにあります。
今回もその住宅地の道路(坂道)が土石流の流れ道になって被害を拡大しました。
早いもので、もうすぐ災害から1ケ月、いまだ各地で遮断された道路のために朝夕はとんでもない渋滞を起こり、普段15分ほどの通勤時間が1時間~2時間とかかって会社へ着いた時にはすっかり疲れています。
でも、この酷暑、悪臭、砂塵の中、各地からの自衛隊、消防隊、警察官、そしてボランティアの皆さんの頑張りは言葉では言い表せないぐらいの頑張りです。
1日でも早い復旧を祈るばかりです。