月刊マミークラン3月号
森永乳業の宅配を契約されているお客様に配布される月刊誌「マミークラン」。
「のんびりフォトさんぽ」というフォトエッセイを連載してきましたが、3月号で最終回となりました。
連載が始まった2021年はコロナ禍も二年目となり、個人的にはまだまだ撮影にも思うようには出られず、もどかしい日々が続いていました。
でもなんとか腐らずにいられたのは、この「のんびりフォトさんぽ」という連載のおかげであったと思います。
連載のために過去に撮影した風景を見返す中で、今度はこんな風に撮ってみよう、次はこの近くのここに行ってみよう、といった展望をたくさんもらいました。
また読者のみなさんから素敵な感想を直接いただくことも多く、そういったことは他の仕事ではあまり経験がなかったもので、本当に嬉しかったです。
日々忙しく過ごす読者のみなさんが、ほっとひと息つけるような連載を目指していましたが、一番励まされていたのは私自身だったのかもしれません。
一年間ありがとうございました。
読者のみなさんにまたお目にかかれる日を楽しみにしています。
写真は、最終回の風景に選んだとある桜風景の別カットです。
コメント8件
竹本りか先生
マミークラン3月号を拝見して、やって来ました!
森永牛乳を1月から取って2か月。
3月号の「桜」の写真を見て、とても美しく、ときめく気持ちになりました♪♪
たった2ヶ月でしたが、有り難うございます。
3月になり、これから春、夏、秋、冬と1年の四季折々の美しい「風景」を私達に届けて下さいね。
お元気で活躍されることをお祈りいたします(^o^)/✨
あっ、そうそう
私は大阪在住です!
竹本先生、大阪に素敵な風景は無さそうですが、大阪の「どこか」に先生が「撮影心」をくすぐられる所って、あるでしょうか?❓(^o^)
お~、大阪をよくご存知なんですね!
「いいなー大阪大好きです。」と言っていただいて、大変嬉しいです~♪♪(^o^)/✨✨
ありがとうございます✨
マミークラン3月号、ついにこの時がやって来てしまったのですね…わかっていながらも、今はとても切ない気持ちでいっぱいです。
でも、竹本先生の写真やエッセイに出会えた事で、自分だけのまた違った色が増えた様に感じます。気軽に出掛けられない今だからこそ、気付けない事もたくさん見つけられました。
亡くなった義父(元プロカメラマン)の写真も好きですが、竹本先生の写真も大好きです。
私はこれからも身近なところから、カメラの機能を存分に頼りつつ、少しでも竹本先生の様な写真が撮れる様日々頑張ります!
マミークランの写真はキッチンの1番目のつくところに飾っていて、エッセイも何回も何回も読ませて頂いてます。
3月号のマミークランが届くまでもう少し、春の訪れと共に1日1日を楽しみに待ちたいと思います。
1年間ありがとうございました。
そしてまたこれからも、どうぞお怪我のない様、素晴らしい写真を待ってます。