日本風景写真家協会展

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先日、私の写真の師である高橋よしてるさんが所属している日本風景写真家協会の写真展に行きました。
それぞれの写真家さんの個性で切り取られた日本各地、四季折々の風景は見ごたえがありました。個人的には、プリントの方法や額装の仕方も直接お話を聞けましたし勉強になりました。明日16日まで四谷のポートレートギャラリーにて開催しています。(明日は10時から15時まで)

うちから四谷に行くときには新宿で乗り換えるのですが、新宿を通過する時には毎回新宿で降りて、どこかの写真展に行くのがパターンで、今回はコニカミノルタプラザの写真展に行きました。コニカミノルタプラザは駅からすぐだし、いつもだいたい2つの写真展が見られるので、時間があまりない時などは行きやすいのです。
現在は「立ち入り禁止の向こう側」「虹色の絶景」開催中です。「立ち入り禁止の向こう側」は写真家の西澤さんの会場にあったコメントが勉強になりました、今後の仕事の参考にしたいです。「虹色の絶景」は、自然現象によっ虹色に見えることになった地表や奇岩や樹木などをとらえた写真展で、現実とは思えない風景にただただ驚きました。

私はいつもその時興味のあるところに行って、チラチラ撮って終わるのですが、やはり何か、心の底から嵌れる何かが、ライフワークといえるテーマが欲しいなと、写真展に行くといつも思います。そうゆうのって、自然に湧き上がってくるもので、欲しいなと思って無理やり探すものではないのでしょうけど・・・。

などと真面目な感じを出しながら、この後、風景写真家協会の先生方と1杯150円の生ビールを浴びるほど飲んだことも正直に白状しておきましょう(笑)


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