二十四節気「春分(しゅんぶん)」

本日3月21日は二十四節気の「春分の日」。

昼と夜の長さが等しくなる日です。

また3月21日から24日頃は七十二候の「雀始巣(すずめはじめてすくう)」でもあります。

そのまんま、スズメが巣を作り始める頃です。

 

春分の日といえば、ぼた餅ですね。

昨年お酒をやめてからというもの、やけに甘いものを欲するようになりました。

甘いものの中でも特に和菓子が好きになり、ぼた餅なんて春分の日でなくても食べちゃってます。

ちなみにぼた餅は、この頃に咲く牡丹の花からとって「ぼた餅」と呼び、秋は萩の花からとって「おはぎ」と呼ぶ、ということまでは、ご存知の方も多いと思います。

しかし同じものを、夏は「夜船」、冬は「北窓」と呼ぶということは、あまり知られていません。

わたしも今、知りました。

ぼたもちとおはぎの違いってご存知ですか? そしてこんな雑学が?(カンロ)

ああ。またぼた餅が食べたくなってきました。


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