二十四節気「大雪(たいせつ)」
本日12月7日からは二十四節気の「大雪(たいせつ)」です。
大雪が降り始める頃です。
また12月7日~11日は「大雪」の初候、七十二候の「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」。
天地の気がふさがって冬になる頃です。
すでに大雪が降っている地域もあるようですね。
この辺(さいたま市)は12月に入っても日中は上着がいらないくらいでしたが、さすがに最近ぐっと寒くなりました。
急に冬になった実感がわいてきて、慌ててスタッドレスタイヤ交換のためにお店に電話したところ、予約がいっぱいで2週間後になってしまいました。
ところで今年の冬はラニーニャ現象の影響で、寒さ厳しく雪も多くなるのではと予想されていましたが、ここにきて、偏西風の動きのために、逆に高温傾向になる可能性も出てきたそうです。
4日頃の寒気流入のあと ラニーニャ現象の影響 当初と違う見解
当初は、ラニーニャ現象の影響で、この冬の期間を通して、中緯度帯の偏西風が日本付近で南へ蛇行しやすい予想でした。 29日の最新の資料では、違う見解がでてきました。4日頃に寒気が流れ込んだあとは、インドネシア付近で対流活動が活発でなくなり、偏西風の北への蛇行が、インドやチベット付近から次第に東へ移ると予測している資料があります。このような場合は、日本付近へ寒気が流れ込みにくくなります。そればかりか、全国的に高温傾向に転ずることも考えられます。―引用元:ラニーニャ現象の冬 当初とは違う見解が出てきました クリスマスや年末の傾向
灯油価格も高騰中なので、あんまり寒さが厳しいのは困るけど、暖冬は暖冬で農作物に影響が出そうだし。
どうなるのでしょうか。
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2021-12-07 by
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