海外
Posted on 2019-08-29夏休み、弾丸セブ旅行
先日、激務の夫が急遽2日間だけ夏休みが取れることになりまして、土日とくっつけて家族旅行してきました。
「魚がいっぱいいるきれいな海に行きたい!」という息子の希望と、弾丸なのでなるべく近場で、そして今まで行ったことがないところで、セブに決めました。
セブといってもセブシティの観光はせずに、セブから船でいく離島がメインです。
以下にちょっとした旅行記のようなものを。
Posted on 2017-05-12初めてのグアム
もう5月も半ばなのか・・・。いろいろと忙しく、ビュンビュンと日々が過ぎていくようです。
ところで、先日のゴールデンウィークに初めてグアムに行きました。4歳子連れの家族旅行です。
想像以上に海がきれいで驚きました。上の写真の黒いところはサンゴ礁があって、魚がたくさんいるのです。
たくさん写真を撮ったので、印象に残った風景をアップしたいと思います(大量です) (さらに…)
Posted on 2015-11-03死者の日
テレビのニュースで、仮装した若者であふれる渋谷を見ていたら思い出した。
2006年の11月2日、メキシコはミスキック(※)の「死者の日」の祭りに行った時のことを。
Posted on 2015-09-10ベビーカーで香港・マカオ旅行
もうだいぶ前のことになってしまいましたが、5月に香港・マカオ4泊5日の旅に行きました。
わたしにとって香港・マカオといえば、愛読書『深夜特急』の始まりの地。行きたい行きたいと思いながらも、近いからいつでも行けるし・・・と保留してきました。まさか幼児連れの家族旅行で来ることになるとは。
『深夜特急』の頃よりもずっと発展して洗練されたのでしょうが、まだ随所に猥雑でエネルギッシュなところが残っていて、日本の若い旅人が熱病に罹ったのもうなずけました。路地を歩きながら、「子供ができる前に来たかった・・・」と何度思ったか。
旅行時2歳11ヶ月だった息子は必ず昼寝をするのでベビーカーであちこち周ったのですが、これが単純にとても大変だったいうこともあります。なにしろ香港(特に香港島)もマカオも急な坂が多く、そうでなくても歩道はガタガタか石畳ばかり。とにかくどこでも人が多く、ベビーカーで移動するのは過酷でした。また渋滞が本当にひどくて、タクシーもバスもあまり使う気になれませんでした。地下鉄(MTR)は路線もわかりやすく利用しやすいのですが、駅にエレベーターが少なく、また自動改札は幅が狭くてベビーカーは通りません。またなによりいつでも車内は混雑しているので、ベビーカーは迷惑な感じでした。
そんなわけで個人的には、香港、マカオは、ベビーカー幼児連れの旅先としては、あまりお勧めできる場所ではないなと感じました(香港ディズニーランドがメインならその限りではありませんが・・・)。
以下に旅の記録を残したいと思います。長いです。
Posted on 2015-06-09戻りました
クアラルンプールは毎日蒸し暑くて辛かったのですが、日本に帰ってもあまり変わらないので拍子抜けしました。
それどころか日本の夏に比べれば、クアラルンプール(一年中だいたい同じ気温)のほうが、過ごしやすい気がします。
約2週間の滞在中は毎日あちこち観光しました。
クアラルンプールって旅行者からすると、ここが目的で旅行するというより、マレーシアの他の観光地や近隣諸国へ行く通過点であって、そんなに何日も滞在するところではないというイメージでしたが、無理やりまわってみると、案外見所も多くありました。
またおいおい情報をアップしたいと思います。
写真は、クアラルンプールのシンボル的存在、ペトロナスツインタワー(中央のビル2本)。
どちらかが日本の企業が建設して、どちらかが韓国の企業が建設したらしいです。
夜になると、タワーの前にある噴水広場で音と光のショーが始まります。
Posted on 2014-07-16レンソイス・マラニャンセス
サッカーW杯開催中は、テレビでブラジルの観光地などがよく紹介されていたように思います。
先日も、もう番組は終わりかけでしたが、レンソイス・マラニャンセス国立公園が紹介せれているのをチラッとみました。
くだんのブラジル旅行の際、ここにも行きました。
本当に!!もうとびっきり美しいところでして、あまりの美しさに、なんだか笑いが止まらなかった思い出があります。
白い砂丘に雨季の時だけ現れる無数の湖(ラグーンと呼ばれていた)。これが、バスクリンでも入れたような、ほんとに嘘臭いくらいのエメラルドグリーンなのです。どこから現れたのか、お魚も泳いでいます。
個人的なことですが、わたしはここを訪れる前後に、マラリア疑惑騒ぎを起こし、現地で知り合った日系人の方々に本当にお世話になり、その方々と過ごした日々とセットで、この美しい風景を今でも時々思い出すのです。みなさんお元気だろうか・・・。
ちなみに番組では、ここのことを「レンソイス」と呼んでいましたが、現地では「レンソイス・マラニャンセス」と言わないと絶対に通じません。あとでわかったのことなのですが、「レンソイスなんとか」という地名がほかにもいくつかあるのです。「武蔵小杉」を「武蔵」と呼んでしまうような感じだと思います。
それと、時期によってラグーンの色がまったく違うので、このようなきれいなエメラルドグリーンを見たいなら、事前に確認することをおすすめします。
(たしか、雨季が終わりかけの頃は、藻が繁殖するので水が濁ってしまう。)
写真はD70で撮影
Posted on 2014-05-041歳11ヶ月の息子とシンガポールに行ってきた
ゴールデンウイークに初めてシンガポール(5泊6日※2泊は機内泊)に行きました。
「つまらなかった」「がっかりした」「2泊で充分」という感想を聞くことが多いシンガポール。なぜそんなところに1歳の息子を連れてわざわざ行ったのかというと、
・水族館が大好きな息子を世界一大きな水槽があるという水族館に連れて行きたかった
・動物が大好きな息子を柵がほとんどないという動物園に連れて行きたかった
という2つの理由からです。
というのは表向きの理由で、実はわたしが、あの屋上にあるプールに入ってみたかった。というのが、真の理由なのです むははは・・・!入ってみたい、というか、あのプールの「へり」がどうなっているのか、この目で確かめたかったのです。
Posted on 2012-04-23野町和嘉 聖地巡礼
仕事の後、夫と待ち合わせて、恵比寿の写真美術館でやっている野町和嘉「聖地巡礼」に行った。
あらゆる宗教の聖地で撮影された写真たち。
なんというのだろう。とにかく圧倒的ななにかが渦巻いてた。
会場で偶然知ったのだが、わたしたちはこの写真家と、まったく同じ時期に、同じ街に滞在していたようだ。
一点の写真の前でじっと見ていると、あの夜の喧騒が生々しく蘇ってきた
なんとも濃厚な匂い、まとわりつくような暑さと空気。
2008年の夏。
カンワリアの巡礼者で溢れかえった、ハリドワールの夜。
最近のコメント