1歳11ヶ月の息子とシンガポールに行ってきた

シンガポール スーパーツリー

ゴールデンウイークに初めてシンガポール(5泊6日※2泊は機内泊)に行きました。
「つまらなかった」「がっかりした」「2泊で充分」という感想を聞くことが多いシンガポール。なぜそんなところに1歳の息子を連れてわざわざ行ったのかというと、
・水族館が大好きな息子を世界一大きな水槽があるという水族館に連れて行きたかった
・動物が大好きな息子を柵がほとんどないという動物園に連れて行きたかった
という2つの理由からです。

というのは表向きの理由で、実はわたしが、あの屋上にあるプールに入ってみたかった。というのが、真の理由なのです むははは・・・!入ってみたい、というか、あのプールの「へり」がどうなっているのか、この目で確かめたかったのです。

 

シンガポール スーパーツリー

期待していなかった「ガーデンズバイザベイ」のスーパーツリー。夜のショーは結構感動しました。
後ろにあるのは屋上プールのホテル「マリーナベイサンズ」

マリーナベイサンズ 

このプールに入れるのは宿泊者のみ。
いつも安宿に泊まるわたし達には贅沢でしたが、その価値はありました。
また泊まりたい。
マリーナベイサンズ
そして問題の「ヘリ」がどうなっているのか。
しっかり写真にも撮りましたが、あえてそれはのせません。
想像におまかせしたいと思います。

シーアクアリウム

世界最大の水槽がある「シーアクアリウム」。
大きいのは大きいのですが、ジンベエザメみたいな大きな魚が泳いでいないので、ちょっと寂しい感じも。息子は大興奮でした。

インド、中国、タイ、カンボジア、ベトナム、、、今まで旅したアジアの国々では、タクシー乗るのも道歩くものお土産買うのもなにするにも、とにかく交渉、戦う、疑い・・・と非常に面倒臭く気疲れしたものですが、シンガポールでは、どのタクシーに乗っても当然のようにメーターを立ち上げるし、屋台では「お金多いよ」とかいって10円くらい返してくれるし、クレジットカードを落としたら店の人が保管してくれて何事もなく戻ってきたし、道には歩行者用の信号も当然のようにあるし、トイレはきれいだし、なんだか信じられないくらい楽で、幼児連れのアラフォー旅行者には優しい国でした(物価はびっくりするくらい高いのとめちゃくちゃ蒸し暑いのには閉口しましたが。あとビールがやたら高額なのにも)。
安全なのに、リトルインドやアラブ街、チャイナタウンなどでは異国を旅してる感も充分味わえるし、マーライオンもぜんぜんがっかりしなかったし(むしろ「やっと会えたね。」と感動した)、息子がもう少し大きくなったらまた行きたいくらいです。


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