J-POWER広報誌「GLOBAL EDGE68号」

室戸岬 だるま夕日

J-POWER広報誌「GLOBAL EDGE68号」のHome of JPOWER「藤岡陽子短編小説 北川村奇譚」にて、私が撮影した高知県の風景が掲載されています。
以前、小説家の藤岡陽子さんに同行してまわった高知県。楽しかったなぁ。
その時に訪れた北川村を舞台とした「北川村奇譚」、先が気になる展開であっという間に読み終えてしまいました。面白かったです。

↑この写真は室戸岬の達磨夕日。
撮影していたら達磨になったので、慌てて三脚位置をずらして、海にちょっと入って撮影しました。

ところで藤岡陽子さんといえば、私は現在「金の角持つ子どもたち」という中学受験を題材にした小説を読ませてもらっています。
息子は今年新4年生、まさに今、そのあたりのことに頭を悩ませている最中なので、思い切り感情移入しちゃいます。
まだ途中ですが、これは涙なしには終われなさそうな予感。
でも最後には必ず、なにか温かいものと希望をくれるのが藤岡さんの作品です。
これを読み終える頃には、我が家も前向きな気持ちで方向性を決められたらなと思います。


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