雑草との闘い〜2021年春〜

▲息子にはバイト代(100円)を払って手伝ってもらいました

4月は本業や子供のことで忙しく、畑にはほとんど手をつけられず仕舞いでした。
5月の連休も、本来なら家族総出で作業ができるチャンスですが、他に野暮用があってほとんど行けず。
連休明けの週末に畑に行くと、マルチシートをかけていない半分が草原に・・・
雑草との闘いの始まりです。

▲虫探しに夢中の息子。手伝ってくれたのは5分くらい。バイト代が安すぎたか。

本当は刈払機でちゃっちゃとやれば良いのでしょうが、持ってないし、買うにしても種類がたくさんあってどれにするか迷ってしまい、結局とりあえず手で草抜き。
でも刈払機は絶対に買おう。

▲見た目はかわいいけど・・・

近年問題になっている外来植物「ナガミヒナゲシ」。畑の周りにたくさん生えています。
繁殖力が強く、在来の植物を駆逐していまうとか。

日本では年度変わり以降の5月ごろに役所や企業の予算が付いて、路肩中央分離帯、空き地などの除草作業が行われるが、この頃には既にほとんどの株が結実を終え枯死しているためなかなか減らない。むしろ除草機の振動により種子を周囲に撒き散らすなどするので、除草の意図とは逆に翌春になると前年より増えていることの方が多い。ナガミヒナゲシの蔓延を防ぐには花が咲く前のロゼット状態の時期に駆除することが肝要である[6]

wikipedia ナガミヒナゲシ より

来春、花が咲く前に刈ってしまおう。


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