映画『RRR』おもしろすぎ

最近このブログのアクセス数が微増しているのでどうしてだろうと調べてみたら、インド映画「バーフバリ」が面白かったよーと書いた過去記事に検索から流入があるようです。

なぜ今その記事のアクセスが増えているのかといえば、バーフバリと同じS・S・ラージャマウリ監督作品「RRR」が話題になっているからでしょうか。

私ももちろん観ましたよ、「RRR」。めちゃめちゃ面白かった~!大好き。
薬草が効きすぎるとかいろいろとあるけど、そんなことどうでもよくなるくらい面白かった~!

昨年10月の公開後すぐ、インド映画好きの夫に誘われて小学生の息子(10歳)も一緒に観ました。

一部残虐描写があり、そこが子供に見せてもいいものか見解が分かれそうなところですが、「鬼滅の刃」とか「進撃の巨人」などは怖くて見続けられなかった息子も「RRR」はただただ楽しく観られたみたいです。もう一回観たいと言っています。
今のところ字幕版のみですが、そこまでセリフが多いわけでもなく展開もわかりやすいので、字が読めるなら子供でも十分に楽しめると思います。

先日は川越スカラ座のマサラ上映に行こうとパソコン前に正座待機して予約に臨みましたが、2回のチャンスどちらも撃沈。

またついこの前は松竹オンラインでオリジナルグッズの予約注文をしました。

ストーリーの理解を深めるために、「いちばんわかりやすいインド神話」という本も買って読みました。この本も面白かったです。これを踏まえてもう一回映画を見たらより楽しめそうですね。

また家でも車でもAmazonミュージックでサントラを流し続けたり。

そんな感じで薄く推し活をして、映画鑑賞後しばらく経った今でも楽しませてもらっています。

ところで主人公2人のうち、私は切ないほど優しすぎるラーマ推し。かっこいいし。

ひそかに、演じるラーム・チャランさんの画像を集めたりしていたのですが、ある日夫が、「そういえば十数年前にインドで仕事関係のパーティに参加した時に紹介された若い俳優さんが、今思えば、ラーム・チャランさんだった気がするんだよなー」などとのん気な様子で言い出したため、両肩を掴み「なにか写真でも撮らなかったのか!?証拠は!?間に知り合いはいないのか!?」と取り乱して問い詰めました。(夫はずっとインドと関わる仕事をしています)

しかし「写真も撮ったような気もするけどどこいったかなー」「知り合いも、わざわざこの件で連絡するのもなー」といった、なんとも煮え切らない態度でガッカリしました。

まぁもしも写真があったり、間に知り合いがいたとしても、だからどうなるってわけでもないのですがね・・・。

とにかく、まだ観ていない方は一度で良いから観て欲しいと思います、できたら映画館で!!

写真はインドのとある市場にて(2008)


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