5歳5か月の子どもと浅間隠山に登る
群馬県の中之条などから見ると、この浅間山をそっくり隠してしまうので、浅間隠山という名前だそうです。
予報では一日曇りだったのですが・・・・。
登山道には要所要所の枝にピンクのリボンが結んであり、どっちに行けば良いのかわかりやすかったです。
道はしばらく九十九折になっていて、根っこや岩が出ていたりしますが、おおむね歩きやすく、子供と一緒でも危険な個所はないです。
カラマツの林が終わると落葉樹林帯になりましたが、もうすべて落葉していました。
もうちょっと早い時期、10月中旬から下旬だと、山全体の紅葉が楽しめるのかな。
3分の2くらい登ったところでクマザサ地帯に入ります。
このあたりで、弱い雨が降ってきました。はじめはすぐに止むだろうと余裕だったのですが、わりとしっかり降りはじめ、風も出てきて、雲に覆われたのか視界も悪くなり、気温も急激に下がってきました。自分の身に着けているもので、雨具の代用になりそうなものを息子に着せました。
ここまで来たからには・・・と山頂になんとか到着。視界ゼロなので山頂感ゼロなのですが、でもやっぱりちょっと嬉しい。
山頂からは、晴れていれば浅間高原や浅間山の絶景をおがめるようです。
登りは息子も上機嫌で道草をしたりしていたので、2時間くらいかかったのですが、下山はとにかく急いだので1時間くらいでなんとか無事に登山口に到着。下界では雨は降っていなかった様子。やはり山の上だけ悪天候だったのです。
どんなに低山でも、山の天気は変わりやすい。
どんなに低山でも、短時間で登れる山でも、下界の天気が良くても、かならず雨の装備、防寒等々しっかり準備をしないとだめですね。
身にしみて勉強になりました。
群馬県の中之条などから見ると、この浅間山をそっくり隠してしまうので、浅間隠山という名前だそうです。
予報では一日曇りだったのですが・・・・。
登山道には要所要所の枝にピンクのリボンが結んであり、どっちに行けば良いのかわかりやすかったです。
道はしばらく九十九折になっていて、根っこや岩が出ていたりしますが、おおむね歩きやすく、子供と一緒でも危険な個所はないです。
カラマツの林が終わると落葉樹林帯になりましたが、もうすべて落葉していました。
もうちょっと早い時期、10月中旬から下旬だと、山全体の紅葉が楽しめるのかな。
3分の2くらい登ったところでクマザサ地帯に入ります。
このあたりで、弱い雨が降ってきました。はじめはすぐに止むだろうと余裕だったのですが、わりとしっかり降りはじめ、風も出てきて、雲に覆われたのか視界も悪くなり、気温も急激に下がってきました。自分の身に着けているもので、雨具の代用になりそうなものを息子に着せました。
ここまで来たからには・・・と山頂になんとか到着。視界ゼロなので山頂感ゼロなのですが、でもやっぱりちょっと嬉しい。
山頂からは、晴れていれば浅間高原や浅間山の絶景をおがめるようです。
登りは息子も上機嫌で道草をしたりしていたので、2時間くらいかかったのですが、下山はとにかく急いだので1時間くらいでなんとか無事に登山口に到着。下界では雨は降っていなかった様子。やはり山の上だけ悪天候だったのです。
どんなに低山でも、山の天気は変わりやすい。
どんなに低山でも、短時間で登れる山でも、下界の天気が良くても、かならず雨の装備、防寒等々しっかり準備をしないとだめですね。
身にしみて勉強になりました。
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