初めての発表会

先日息子が習っているクラシックギターの発表会がありました。
優しい先生に甘えて、普段は不真面目な生徒なのですが、発表会までのひと月は母子二人三脚でがんばっていました。
本番では、その練習の成果を出せなかったのが正直残念ですが、練習をがんばったことは良い経験。私自身もいろいろなことを考えさせられたり、試されたり、学ぶことも多かったですし、息子の知らなかった一面も知ることができたりして、たくさんの収穫がありました。息子もまた何かを感じた様子。本番でうまくできなくて悔しい思いをしたこともひっくるめて、今後の糧になればと思います。
写真はリハーサル風景。子どもの習い事の発表会にしては結構立派なホールですよね。


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コメント2件

  • スターダスト より:

    なによりこんな立派なステージに立っただけでも素晴らしい!
    えらい! いい度胸!

    自分の子供の頃ならまずNG だってその昔、お正月に親戚が集まった席で歌を歌えなんて言われて、いとこの女の子は堂々と披露し私はなんと理不尽なと思って逃げだしたのを思い出しました。

    今の子は度胸が良いのかもしれませんが・・・

    数か月に一度、二百人程度の前で朝礼訓示をするのですが、時々上がらない秘訣を聞かれたりします。
    秘訣は「立場上やむを得ず」&「馴れ」です。
    正直心の中ではいい迷惑しているのです。(笑)

    練習の成果が出ていないとのことですが、きっと練習をしたからこそそれなりに出来たんだと思いますよ。
    成果を望んだお母さんが望み過ぎ(笑)
    息子さん、立派なものです!(拍手)

    • スターダストさま

      ありがとうございます!
      息子に伝えたら、喜んでました^^
      たしかに緊張などはまったくせず、余裕でお客さんに手を振ったりしてました。
      まあでも緊張などするには、まだ幼すぎるのかもしれませんね。

      スターダストさん朝礼訓示って、校長先生か社長さんですか?
      堂々として見える偉い人たちも、内心は違ったりするのですね。おもしろいあ^^

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