二十四節気「夏至(げし)」

6月21日は、二十四節気の「夏至 (げし)」 。

北半球では、一年で最も昼の時間が長く、夜の時間が短くなる日です。

また6月21日~25日頃は、七十二候の「乃東枯(なつくさかるる)」。

夏枯草(カコソウ)が枯れる頃だそうです。

カコソウはウツボ草のことで、ウツボ草はラベンダーに似た紫色の可憐な花です。

 

写真は、先日地元の公園で見つけたたもの。

水面に見える白いものは「柳絮(りゅうじょ)」という、ヤナギの種子です。

白くてフワフワしていました。

初夏に降ることから「夏の雪」とも呼ばれるそうです。


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