サル石

埼玉新聞を見ていたら、小鹿野の小鹿神社の裏山で、サルの顔の石が発見されたというニュースがありました。人工的なものに見えるので「古い信仰か」と町民。県民としてはただならぬロマンを感じて、早速見にいってみました。

実物は想像以上に大きくて、縦横1.5mくらいあるのかな。
鮮やかな緑の苔がびっしりと生えていて神秘的な雰囲気。頭のところには毛のような草が生えているのも面白い。
写真のこの角度から見ると確かにサルの顔に見えるのですが、別の角度から見るとただの岩にしか見えません。自然物、人工物、どっちなのだろう。そもそもサルなのかな?人間の子供の顔のようにも見えます。
全てはあえて謎のままにしておくほうが、ロマンがあって良いのかもしれないですね。


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