サマーキャンプ2016 その1

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今年は行きがかり上、夏の間に3回キャンプをする予定です。
その1回目として、先日の連休に埼玉県は飯能地方でキャンプをしました。

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息子は預け型の川遊びのイベントに、夫はロードバイク、わたしはカメラを持ってフラフラ・・・と、昼間は別行動でした。

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ひとりで向ったのは、巨像愛好家にはお馴染みの『鳥居観音』。
観音様の中は、目が回るほどの長い螺旋階段になっており、顔の後ろの展望台に登ることができます。展望台は、雨がたまらないように外に向って傾斜しており、かなり怖かった・・・。

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日本寺院の建築様式に、インド、中近東、ギリシアの建築様式や美術を合わせたという鳥居観音内部がとにかくすごい。拝観料200円ですが一見の価値ありです。(写真撮影も全てOK)
写真は不動明王ですが、天井のランプがイランから、天蓋がインドからきたものだそう。

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で、まことにどうでもいいことですが、この不動明王の足元に座っていた像が、加藤諒さんに似ていたのでみなさんにも見てほしい。似てません?

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翌日は息子と二人で「あけぼの子どもの森公園」へ。
ムーミンの世界をモチーフした公園で、ムーミン屋敷や森の家(ムーミン資料館)などの建物が点在した園内の風景は、どこから切り取っても絵になりました。
同じく飯能市内に来年オープン予定のムーミンのテーマパーク「Metsa」を誘致できたのは、この公園の存在があったからという話もありますね。
ムーミン屋敷(写真奥のキノコみたいな建物)の内部が想像以上によくできていて、ギミックもたくさんあって、思わず童心に返ってしまいました。全て無料なのも嬉しいです。

とりとめのない記事になってしまいましたが、最後に、ムーミン屋敷の壁にあったムーミンママの言葉が、わたしが常日頃思っていることを代弁していたのでメモします。

「母親というものは、すきなときに外にいって、ねるというわけにいかないのがざんねんね。
ほんとは母親こそ、そういうことが、ときにはできるといいのにさ。」 

正直なところ、これを書きたいがための記事だったかも・・・。


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